四月のinboxとoutbox
四月の「inbox」
左が「inbox」の中身で、右が「year」に移動するモノ。
スマホ関係だけ残して、残りは「outbox」と断捨離です。
四月のoutbox
左が「outbox」の中身で、右が「outbox」に引き続き残すもの、基本的に試行錯誤中のモノは残します。
ジップロックの中身は、消耗品を必要な分だけ取って残りを断捨離すると、後で必要になり後悔したので、outboxの中に少し多めに取っておいて、引越しなどで処分しています。
上の画像は「outbox」に入らなかったモノで、左の空箱は保証期間が過ぎたので断捨離します。
右は寝る時に敷いていたストレッチマットで、大きめの毛布を二つ折りで寝ても問題なかったので、断捨離することにしました。
「year」から断捨離
デスクトップPCのUSBコードとモニターの電源コードを断捨離
まとめ
デスクトップPCを断捨離して勢いもつき、今月は多くのモノを断捨離できました。
仕組み通りに行動すれば結果が出るので楽です。
三月のinboxとoutbox
はじめに
三月の「片付けない断捨離」の結果報告です。
inbox
左が「inbox(今月使ったものを入れる箱)」の中身で、右が「year(今年使ったモノを入れる箱)」に入れるもので、残りは「outbox(捨てたつもりで生活するための箱)」と断捨離です。(これ以外に無印良品のケースだけ残しました)
outbox
左が三月のoutboxの中身で、右が残すモノで残りは断捨離です。 HDDはデータ消去がまだなのと、つっぱり棒は試行錯誤しているので残しました。(水筒は使うので残しました。)
まとめ
売る為にとっておいたモノを売りに行ったら、数百円にしかならなかった。 もはやアプリで売らない人は情弱認定されるみたいです。
持って帰り家族にあげたり捨てたりしました。
あるブログで数百円のために時間をかけてモノを売るために運ぶのは、最低賃金以下でリサイクルショップに雇われているのと同じだと書いていたので、今後はあげるか捨てるかにします。
「片付けない断捨離」2019年(令和)バージョン
「片付けない断捨離」とは
片付けない断捨離とは、普段の生活を続けながら、実際に使ったものだけを「inbox」(使ったモノを置いていく箱や場所)に置いていくことを一ヶ月単位で繰り返すことで、必要なものが明らかになると同時に不要なものも明らかになり、断捨離できる方法。 説明
用語解説
inbox
今月使ったモノ入れ
outbox
捨てたつもり箱
year
今年使ったモノ入れ
指定席
毎月使うモノ
「片付けない断捨離」を実践中の行動
指定席
- 買い換えたモノなどを断捨離
inbox :
- 今月使ったものを入れる
- 買い換えたモノなどを断捨離
year
- 使ったものはinboxへ
- 買い換えたモノなどを断捨離
outbox
- 使ったものはinboxへ
月末にリセットする
inbox
- 月末には空にする
year
- inboxから大半のものは、この中に入れる。
- 不要なものを断捨離
outbox
- inboxから捨てたつもりのものを入れる
- 不要なモノを断捨離する
指定席
- 毎月使うものは指定席を作りローテーションから外す。
実際の状況
上段は「指定席」だけにして、下段はそれ以外を、段ボールにガムテープを貼って、赤いマジックで書いているだけです。
持ち物が適量になれば辞めるので、段ボールなど捨てやすいもので問題ないです。
まとめ
こんな感じで今は実践しています。
月末にリセットして月単位で繰り返し、管理できる数になったらやめます。
『片付けない断捨離』をフローチャートにしてみた
「片付けない断捨離」とは
片付けない断捨離とは、普段の生活を続けながら、実際に使ったものだけを、決められた場所に置いていく。 そうする事で、何を使って生活しているかが明らかになり、同時に不要なものが分かるから、捨てることができるようになる方法。
inbox
持ち物の中から、使ったモノを置いていく場所や箱の事。
(押入れ、クローゼットなど)
outbox
inboxを使って必要なモノが分かってくると、その中のモノでも無くても生活できると思うモノが出てくる。 とりあえず捨てたつもりで、outboxの中に入れて生活して、問題なければ断捨離する。
まとめ
捨てる決断ができないのは、必要なモノと不要なモノがわからないから。 このルーティーンを月末にリセットして、毎月繰り返すことで、普段の生活をしているだけで、断捨離が出来きて快適最低限になれる。
無印良品の片面クリアケースを購入して、モノを探す時間を短縮してみた【レビュー】
はじめに
無印良品で、「片面クリアケース」を購入して、モノを探す時間の短縮してみました。
片面クリアケースの種類
- 片面クリアケース 100*165mm 99円
- 片面クリアケース 120*190mm 99円
中でモノが重ならないことが効率性の鍵
今まで使っていた「ポリエステル吊して使える洗面用具ケース」は中でモノが重なり、一覧性が低下することで、パっと見では必要なモノを見つけることができなかった。
「片面クリアケース」では、開けなくても中が見え、中のモノが重なりにくいので、パッと見で探しているモノが見つけやすいです。
色とサイズで効率性を高める
白はコードや電池などのデジタル系で、黒は文房具などのそれ以外のものにする事で、探す対象を半分位にしています。
あとはサイズが二種類あるので、サイズで判断しています。
コードを収納する
コードの場合は窮屈なので、閉めずに上の部分に潜り込ませるようにしています。
スマホの防水ケース
スマホ(iphone7)の防水ケースとしても使えて、ケースの上からでも反応するので便利です。
リンク
片面クリアケース100×165mm・ホワイトグレー 通販 | 無印良品
片面クリアケース120×190mm・ホワイトグレー 通販 | 無印良品
「足るを知る」には、知性や技術の向上が必要