片付けが出来ないなら、「片付けない断捨離」がおすすめ
はじめに
片付けができないなら、「片付けない断捨離」がおすすめです。
普段の行動に結びつけることで、普通に生活をしていれば自然と必要なモノと不要なモノが分かってくる方法を紹介します。
片付けない断捨離
1. 「使ったモノを置く場所」を作り、使ったモノをその場所に置いていく(服・本・財布・歯磨きなど全て)
2. 一か月続けて、置いたものが実際に使う必要最低限
3. 使わなかった物はそのままでも良いし、ほかの場所にしまうか、不要と思うモノは捨てる
4. 一か月単位で繰り返す
5. 必要最低限が明らかになると、同時に不要なものも明らかになるので、いらない事に納得できるようになり、捨てることが出来るようになる。
まとめ
必要なのかどうかわからないから捨てることができないと思ったので、普段の生活行動に紐つけすることで、努力しなくても断捨離ができる方法を考えました。
数ヶ月で「使ったモノを置く場所」の物だけで生活できる事がわかるので面白いです。
断捨離に関しては、提唱者の方のサイトで確認してください。
日本のミニマリストが物にこだわる理由を考える
Automatorの保存ファイルの場所 【MacOS Mojave】
はじめに
簡略版
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保存場所
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ユーザー > (ユーザー名) > ライブラリー > Services
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Finderで保存場所を開く方法
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デスクトップ画面かFinderを開く
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Option キーを押しながら、移動メニューをクリックして、ライブラリーをクリック
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Servicesフォルダを開くと、表示される
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保存場所の表示
デスクトップ画面かFinderを開く
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「Optionキー」を押しながら、「移動」をクリック
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「Optionキー」を押したまま、「ライブラリ」をクリック
- 「Services」フォルダをクリック
- 作成したファイルが表示される
まとめ
一日一食になるまでの食歴と考え方を経験も加味してまとめてみる
はじめに
これまでの食歴を経験も加味してまとめてみた。
※この記事は、過去記事の転載です。
食歴
1. 糖質制限ダイエットを初めて、三食のうち一食から米を抜く
炭水化物ダイエットをはじめて米を一食ずつ段階的に減らしていき、一年くらいかけて米を食べなくなる。
内容・ルール
三食の内一回米を抜くことから始めて、コメの代わりにサラダや豆腐を食べる。
2. 午前中は排せつの時間なので、朝食をやめて一日二食
午前中は排せつの時間という情報をネットで見つけ朝食をやめ、半年かけてゆっくり実行して一日二食にして、野菜の比率を増やす。体重の増減がなくなり適正体重をキープするので、体重計を断捨離。コメの代わりに野菜や豆腐を食べていたが、めんどくさくなり時々米を食べるようになる。
内容・ルール
昼食と晩御飯の一日二食にする。
3. 食事時間を一日六時間にする
胃腸が消化するのに18時間かかるので、1日の食事時間を6時間以内にする。昼ごはんを12時に食べると、晩御飯は6時までに食べる。米はときどき食べる。
内容・ルール
食事時間は1日6時間。
4. 一日一食にする
1年くらいかけて一日一食に移行する。昼食をずらしていき、晩御飯との間隔を狭めていくと楽にできる。ストレスがあるときは二食にする。一日一食なので米も食べだす。コスパ的には米が一番
内容・ルール
一日一食。ストレスがあるときは二食。
5. 発酵食品と食物繊維によって腸内環境を整える
発酵食品と食物繊維によって腸内環境を整える
Bライフ(安い土地に小屋を建てて低コストの生活をする考え)がしたいので、米よりも自分でも簡単に作れそうな野菜中心にする。
納豆と温野菜ORトン汁(基本は肉抜き・時々カレーやシチュー)をベースに食事を組み立てる。
ヤクルトやヨーグルトを食べていたが、たまにしか食べなくなる。
納豆は週に3パック食べていた。
腸内細菌食と名づける。
納豆菌と乳酸菌の共生関係を利用すると、乳酸菌単独の十倍の増殖になるので、そこに大量の食物繊維を食べて送り込むことで、腸内細菌が食物繊維を分解することで栄養を作り出し、腸内環境の改革というイメージで一年間行ってきた。
腸内細菌食を食べて、腸内環境を維持するとある程度の事は解決してくれるので、プラスアルファで好きなものを食べて米も食べる。
好気性菌が空気から栄養を作り出せるなら、不食も可能かもしれないという考えを持つようになり、納豆菌が必要という考えを持つようになる。
内容・ルール
一日一食腸内細菌食(納豆と温野菜OR豚汁、たまに肉抜き)+好きなもの
食事は栄養をとるためのものではなく、納豆を食べて腸に腸内細菌を送り込み、腸内細菌のエサである食物繊維を届けることで、腸内細菌に栄養を作ってもらう事。ここまでがとりあえずのゴール。
経験を加味して順序を整理してみる
1. 三食の内一食を納豆+トン汁(肉抜きなど)OR温野菜の腸内細菌食
2. 一日二食・午前は排せつの時間・食事時間六時間・腸内細菌食+好きなもの
3. 一日一食・午前は排せつの時間・食事時間六時間・腸内細菌食+好きなもの
4. 超少食・無理せずに短期の断食から始めるこれをそれぞれの工程を半年から一年くらいかけて少しづつ変えていく。
食事は栄養を補給する作業ではなく、腸内細菌を口から腸に送り込み、腸内細菌のエサである食物繊維を口から腸に送り栄養を作てもらう作業。
最終的にたどり着いたルールをまとめる
一日一食納豆で増殖10倍にして、食物繊維を大量に送り込み腸内環境改革
腸内細菌食 : (納豆と温野菜ORトン汁肉抜き)+好きなもの
食事時間は一日六時間
午前中は排せつの時間
納豆だけで問題ないので、乳酸菌関係は積極的にとらなくなった。外出時など納豆が食べずらい時に代わりに食べることが多い。
ストレス発散のためにたまに二食。
一日一食にこだわらずに、完璧主義を断捨離して、ストレスをためない。
まとめ
経験から自分の考えや仮説をまとめる
腸内細菌食を食べるようになり、一日中鼻をかんでいたのが治ったので、腸内環境とアレルギーは関係しているのかもしれない。※完治はしなかったが、症状は薄れた。他の方法で完治したので、今度記事にしたいと思う。(2019年1月17日)
長寿の地域では同時に塩分過多の地域と重なっているが、これは味噌・醤油・漬物などの昔ながらの製法で作る発酵食品を日常的にとっているので、腸内環境が整いやすい食文化になり腸内環境が整っていれば塩分過多などの多少のことは腸がゼロにしてくれると考えています。※塩分過多が健康に悪いという根拠が、ありえないくらいの塩の量での結果という記事を見たので、どのくらい塩を取ると問題になるのかは注意が必要。(2019年1月17日)
腸内細菌のエサである食物繊維を届けて、栄養を作ってもらう事で小食になることができ、健康も手に入れる事が出来る。
好気性菌が空気から栄養を作り出す事ができるなら、不食や不食に近い状態も可能かもしれない。
好気性の納豆で増殖を十倍にして、そこにトン汁や温野菜で腸内細菌のエサである食物繊維を届けて栄養を作ってもらい、食べなくてもよくなるという仕組み、この仕組みを作ったらどこまで食べる量を減らせるかは今後の課題。
食べる事は娯楽の意味もあり、人生の充実度が高い人ほどストレスが少なく食べなくてもいい環境になる。
今の自分の環境では一日一食が適量で、今後断食などを組み込んでどこまで食べる量を減らせるのか検証していく。
腸内細菌食をやめても維持できるかどうかにも興味がある。
とにかく一番大切なのは、食事とは栄養を取るためではなく、腸内細菌に餌である食物繊維を届けて、腸内細菌が食物繊維を分解して栄養を作り出せる状態を作る事。
必要最低限から快適最低限になる事で自分基準で生きる
必要最低限に近づいて考える事
ものを少なくして、時間的、経済的余裕を生み出すという言葉に賛同して、 必要最低限を目指して、冷蔵庫や洗濯機を使わない生活を試してみた。
できない事はないが、快適性や効率性が損なわれる部分もあるので、必要最低限の一歩手前の快適最低限を目指そうと思う。
必要最低限と快適性
快適性とは機能性が満たされるから快適と思う。
機能性とはスムーズに目的が達成される事。
スムーズに目的が達成されるとは、仕組み化による効率化。
仕組化により機能性を求めて快適性に至る。
持ち物の必要最低限を求めて、快適性を犠牲にしては意味がない。
持ち物は快適性が消える一歩手前の「快適最低限」がジャストスペックではないだろうか。
必要最低限から快適最低限になる事で自分基準で生きる
ミニマリストの定義はあいまいで時には議論になる。
この状態は、主軸が人ではなく言葉であり、言葉に合わせて人がいる状態。
ミニマリストや必要最低限という言葉が主軸になり、自分よりモノが少ない人が現れると、自分の優位性を疑ってしまうダメな心が出てきてしまう。
「快適最低限」は自分が快適と思うかどうかであり、他人がはかれるものではないので、主軸を自分に維持しやすい。
机や椅子がなくても確かに生活はできるが、腰痛になると快適という事ではなくなる。
必要最低限ではモノという物差しで、すべての人が、比べられてしまう部分があるが、快適最低限はそれぞれの基準で勝手に判断できる自由がある。
モノが少なくなること自体、生活の質を上げる事
モノが少なくなるだけで、快適性が上がるので歯止めが効かなくなり、必要以上に物を少なくしてしまい、快適性が犠牲になることがある。
モノの質を上げるにしても、オーバースペックになると不要な機能のためにお金を払い、不要なお金はそのお金を稼ぐための時間を奪われるのと同じであり、メンテナンスの時間も増えてしまうので、リターンよりもコストの方が高くなる。
質を上げなければいけないのは、モノではなく生活や人生の質。
ジャストスペックに近づけていき、コストよりリターンが上回るようにすることが大事。
まとめ
無駄をなくして余裕が生まれて質を上げる事には基本的に賛成だが、必要最低限も必要以上になると、オーバースペックになる。
「ダイソーのMDF材でモニター付き自作PCケース」の動画をYoutubeにアップしてみた
ダイソーのMDF材でモニター付きPCケースの自作 monitor pc cace diy
昔作ったモニター付きPCケースの写真を使って動画を作ってみました。
コスパ的な娯楽の一つであるゲームをするために、デスクトップPCを所有しています。
今はこのケースではなく、いかにデスクトップPCをコンパクトに構成するか試行錯誤しています。
ミニマリストを目指すことで、人生の無駄なものが排除されて、視界がひらけてくると自分のやりたいことが明確になってきました。
ミニマリストによって生まれた余裕で、今後も好きな事をする時間を持っていきたいと思います。
BetterTouchToolの試用期間(45日間)が過ぎたので、BTT Remote Control (¥480) を購入してライセンスを取得する
はじめに
トラックパッドの機能を拡大するアプリ「BetterTouchTool」の試用期間45日間が過ぎたのでライセンスを購入してみた。
このアプリのおかげで、マウスの断捨離ができ効率性も上がり、このアプリを使えることが、MacOSを使う理由の一つと思えるアプリなので、ライセンスを購入して継続利用したいと思います。
ライセンスの購入方法
公式サイトで任意の金額を寄付するか、同じ会社の別のMacOSアプリかiOSアプリのどちらかを購入することで、「BetterTouchTool」のライセンスを発行してもらえて使えるようになる。
今回は支払方法が簡単な、iOSアプリのBTT Remote Control (¥480)を購入してライセンスを発行して設定してみる。
今回の環境
- iphone
- MacBook Pro
- 同じwifiに接続されている
iOSの「BTT Remote Control」をインストールして設定する
iPhoneで「BTT Remote Control」をインストール
「BTT Remote Control」をApp Storeで macos-app-btt00
BTT Remote Control を開いて設定する
- iPhoneとMacBook Proが同じwifiにつながっている状態でBTT Remote Control を開く
- 「〇〇のMacBook Pro」 をタップ
- 右上の「歯車」をタップ
- 「Get License」タップ
- 「Buy BTT License(¥480)」をタップして購入する
- メッセージが表示されるので、「Yes」を押す。
- 「メールアドレス」を入力
- 「名前」を入力(メールで送ってくる、ライセンスファイルの名前になるので好きなファイル名にする)
- 「Send BetterTouchTool License」をタップ
- これでメールアドレスにライセンスファイルが送られてきます。
- この画面は一番上の画像の左上「Get free BTT License」をタップしてもひらけます。
MacBookProで「BetterTouchTool」にライセンスファイルを設定する
- メールアドレスに送られてきた、ライセンスファイルをダウンロードしておきます。
ライセンスファイルをインポートする
タスクバーの 「BetterTouchTool 」をクリック
「Register/Buy(0 days left)」をクリック
- 「Load Existing Licence」をクリック
- 「Import licence file」をクリック
- ダウンロードしたライセンスファイルを指定
- 「Open」をクリック
- これでライセンスが認証されました。
- 先ほどあった「Register/Buy(0 days left)」が消えている。
まとめ
年末にPayPayを使ってMacデビューした理由の一つに、マウスを断捨離するという目的もあり、それを実現するためには欠かせないアプリなので、今回はライセンスを購入してみました。